【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

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【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

こんにちは!2歳の娘の母、hanaです!
現在”こどものとも年少版”を定期購読しています。親子で楽しんでます!

突然ですが、絵本を購入する時ってどんな絵本を買おうか迷う事ありませんか?

私は自身で選んだり子どもが選ぶものだと、何となく冒険が足らないと思うことがありました…。

そんな時に絵本の定期購読である福音館書店の”こどものとも”と出合いました!

今回はそんな私も娘もハマっている”こどものとも”について紹介します!

”こどものとも”って何?どんな種類があるの?購入方法は?定期購読って高そう…実際に購読してみた人の声が知りたい!

と思っている人にオススメの内容になっています。

ぜひ参考にしてくださいね!

”こどものとも”とは?

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

”こどものとも”は福音館書店より発行されているものがたり絵本の月刊誌シリーズのことです。

福音館書店では”こどものとも”を1956年に刊行して以来、たくさんの絵本を世に出してきました。

『はじめてのおつかい』『きんぎょがにげた』『ぺんぎんたいそう』等々…
一度は聞いたことがある・読んだことがある絵本が多く誕生しているんですよ!

”こどものとも”は、月1冊、年間12冊の絵本が毎月届くシステムです。
普段自分では選ばないような絵本にも出会えますよ!

定期購読をする方法が知りたい!

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

定期購読の方法は主に2種類あります。

  • Fujisan.co.jpから通販で定期購読を申し込む
  • 書店で定期購読を申し込む

それぞれメリット・デメリットがあるので、自身に合った方法で申し込むのをおすすめします!

ちなみに我が家は通販での定期購読をしています♪
毎回書店に行ってレジに並ぶのが面倒だから…という何ともズボラな理由です。笑
通販の定期購読は送料がかかりますが、初回利用やレビュー投稿で500円の割引が受けられますよ!

こどものとも定期購読詳細ページへ(Fujisan.co.jp)

定期購読をやってみた本音

我が家の娘は絵本が大好きなのですが、読む絵本に偏り(知っているシリーズばっかり!)が出やすいと感じていました。
しかも絵本って1冊1冊高いんですよね…。
そのため購入する時にあまり冒険もできずにいました。
何かいいものはないだろうかと探していた時、”こどものとも”シリーズを発見したんです!

そんなわけで、運命の出合いをはたした”こどものとも年少版”を、実際に定期購読してみた感想を紹介します!

手頃な値段に歓喜

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

始めるのにあたり一番魅力だったのは、なんといってもその安さ!
最近では絵本のサブスクリプションも増えているのですが、”こどものとも”シリーズは紙媒体の中ではずば抜けてお得なんです。

他の会社のものでは月1000円以上するのに対し、”こどものとも”は月440円という良心的な価格…!
通販だと送料がかかりますが、500円の割引を使えたのでお得でした!

どの絵本も子どもの反応が◎!

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

(↑早く読みたくてソワソワしていたため、ブレブレです。笑)

早速定期購読を申し込み、待つこと数日…。
娘と外遊びから帰ってきてポストを覗くと、定期購読の絵本が届いていました!
このワクワク感ったらたまらなかったです。笑

早速開けてみると、今まで読んだことのないテイストの絵本が登場。
普段では選ばなそうな絵本だったので「反応どうかなー」と少し不安になりました。(←年間ラインナップを見てない人)

しかし、実際に絵本を読み聞かせしてみると、食いつきがすごい!

こういうテイストの絵本も好きなんだと新たな発見をして、私も嬉しかったです。
その後何度も読み返し、一緒に声に出して読んでくれるほどになりました。
他の絵本も今のところどれも娘が楽しそうに読んでいるので、始めてよかったです♪

年齢に合わせてシリーズを選べるからか、「外れが少ない」といった口コミもありましたよ!

大きさ、厚みがちょうどいい

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

始めてみてから気づいたのですが、絵本のサイズがちょうどいいんです。

絵本って厚みや大きさが様々でなかなか綺麗に並ばないんですよね。
中には高さに合わせてしまいタイトルが見えないものも…。
娘が絵本探しに難航する原因になっていたんです。

しかし、”こどものとも年少版”の大きさは『きんぎょがにげた』のハードカバーと同じくらい。
厚みはソフトカバーな分、かなり薄くなっています

その配慮の結果、本棚に綺麗に収まりました!

毎月届く絵本の収納に頭を悩ませるかと思いきや、統一されているだなんて…。
片付け苦手な私でも本棚に綺麗に片付けられるのはありがたかったです。

”こどものとも”は何種類ある?

”こどものとも”シリーズは、年齢に合わせて4種類から選べるようになっています。

”こどものとも0.1.2.”

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0歳10ヶ月~2歳を対象にしたものがたり絵本の月刊誌。

紙をビリビリするのが大好きな時期の子に向けているので、このシリーズのみ厚めの紙で発行されています。
これは助かりますよね…!子どもにも親にも優しいだなんてまさに神配慮…!

内容も簡単で親子で会話をしながら楽しめるものが多くなっています。

特に10ヶ月~2歳頃だと、まだ子ども自身が「この絵本が読みたい!」と持ってこられる時期ではありませんよね。

だからこそ「どんな絵本がいいか迷ってしまう…」なんて人にはオススメですよ!

”こどものとも0.1.2.”では、『でてこい でてこい』『でんしゃくるかな』『ねむたい ねむたい』等の人気絵本が発行されていました。
また、特に人気のあったナンバーは、”0.1.2.えほん”シリーズとしてハードカバーで刊行されます。

”こどものとも0.1.2.”を定期購読する(Fujisan.co.jp)

”こどものとも年少版”

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2歳~4歳を対象にしたものがたり絵本の月刊誌。

シンプルでわかりやすく、言葉の吸収や興味がモリモリなこの時期の子どもにぴったりな内容になっています。

我が家は娘が2歳なので、”こどものとも年少版”を定期購読していますよ!
何度も「読みたい!」と言われて読み聞かせをして、絵本を暗記して一人で読むくらいお気に入りのシリーズのようです!

小さな子どもの記憶に残りやすいフレーズや言葉のリズムが多いのもハマる理由の一つだと思います。

”こどものとも年少版”では、『こぶたのプーちゃん』『サンドイッチ サンドイッチ』『たまごのあかちゃん』等の人気絵本が発行されていました。
特に人気のあったナンバーは、”幼児絵本”シリーズとしてハードカバーで刊行されます。

”こどものとも年少版”を定期購読する(Fujisan.co.jp)

”こどものとも年中向き”

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

4歳~5歳を対象にしたものがたり絵本の月刊誌。

”こどものとも年少版”と比べて、ストーリー要素が濃くなった物語絵本になっています。

物語要素は強くなっていますが、絵と言葉がしっかりとリンクされているので、4歳・5歳くらいの子どもでもスッと頭に入りやすい内容だと思います。

”こどものとも年中向き”では、過去に『ぞうくんのさんぽ』『ちょっとだけ』『おおきなかぶ』等の人気絵本が発行されていました。
特に人気のあったナンバーは、”こどものとも絵本”シリーズとしてハードカバーで刊行されます。

”こどものとも年中向き”を定期購読する(Fujisan.co.jp)

”こどものとも”

【こどものとも】定期購読をやってみた!感想や購入方法等…”こどものとも”について紹介【絵本】

5歳~6歳を対象にしたものがたり絵本の月刊誌。

”こどものとも”になると表現が広がり、一人で読むには少し長めの内容になっています。

バックナンバーのラインナップを見ても、読むにはかなりボリュームのあると感じていた絵本が多かったです。
中には私が小さい頃読んだなぁ…と記憶しているものもありました。

”こどものとも”では、過去に『ぐるんぱのようちえん』『はじめてのおつかい』『とんことり』等の人気絵本が発行されていました。
特に人気のあったナンバーは、”こどものとも絵本”シリーズとしてハードカバーで刊行されます。

”こどものとも”を定期購読する(Fujisan.co.jp)

おわりに

今回は、私と娘が大好きな”こどものとも”シリーズについてお話しました!

絵本探しは難しい…どんな絵本を選んだらいいか悩む…。

”こどものとも”は、そんな悩みを持つ人でも始めやすい定期購読になっています。

また、福音館書店では”こどものとも”以外に、”かがくのとも””母の友”という月刊誌も発行しています。
”かがくのとも”は、3歳~5歳向けの”ちいさなかがくのとも”と、5歳~6歳向けの”かがくのとも”があり、どちらも【かがく】にまつわる内容になっているそうです。
こちらも子どもに合わせて選べるので、お子さんの興味を引き出すきっかけにオススメですよ!

ぜひ”こどものとも”で、新しい絵本との出合いにはじめてみてくださいね!


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