【はじめてのおつかい】のあらすじや対象年齢は?実際に読んだ感想、小ネタも紹介!【絵本】

【はじめてのおつかい】のあらすじや対象年齢は?実際に読んだ感想、小ネタも紹介!【絵本】

こんにちは!2歳の娘のお母さん、hanaです!
お菓子屋さんでは娘にお金を渡してお会計してもらっています!

近年キャッシュレス決済が主になっているご家庭が多いそうで、現金で買い物する光景を子どもが見る事が少なくなっているみたいですね。

我が家も例にもれずキャッシュレス派なので、娘とお買い物ごっこをする時に「カードでお願いしまーす!」と言われ焦り…。
その一件からお菓子屋さんで娘のお菓子を買う時は、現金を渡して自分で会計してもらうことにしました。

お金の使い方はまだ知っておいてもらいたい時代ですよね…。

それはさておき…

今回はおつかいをテーマにした絵本『はじめてのおつかい』を紹介します!

この絵本は、5歳の女の子が初めてのおつかいで勇気を出す姿や、子どもの目線でいつもと違って見える光景をリアルに描かれているんですよ!

『はじめてのおつかい』ってどんなあらすじ?何歳から読めるの?実際に読んだ感想が知りたい!

という人はぜひ参考にしてみてくださいね!

後半では絵本に隠れている小ネタも紹介します!

『はじめてのおつかい』は読んだことあるけど、小ネタなんてあったの!?

と思う人もいるかもしれません。

まだ読んだことない人も、読んだことがある人も、ぜひ最後まで楽しんでいただけると嬉しいです!

『はじめてのおつかい』作品情報

タイトル:はじめてのおつかい
作:筒井 頼子
絵:林 明子
初版:1977年4月1日(1976年3月1日”こどものとも”発行)
出版:福音館書店

『はじめてのおつかい』はロングセラー絵本だということもあり、読んだことがあるという人もいるのではないでしょうか。

この絵本の作者筒井さんと林さんは、『おでかけのまえに』『とんことり』等、数々の絵本を描かれています!
どれも子どもから見える世界を上手に表現されている作品ばかりですよ!

『はじめてのおつかい』あらすじ

5歳の女の子みいちゃんは、お母さんに「牛乳を買ってきてほしい」と頼まれます。

初めてのおつかいに胸を躍らせながら出発するみいちゃん。

しかし、途中すれ違った自転車に驚いたり、道で転んでしまったりとハプニングが続きます。

やっとの思いで坂の上のお店に到着したみいちゃんでしたが、お店には誰もいません。

大きな深呼吸をして声を出すみいちゃん。

初めてのおつかいは無事成功するでしょうか…。

大人になってからは気づかないようなドキドキや、みいちゃんの頑張る姿に心が震えますよ!
この絵本は読み聞かせを通して、初めてのおつかいへの憧れやワクワクを感じられるのではないかと思いました。
また、子どもはもちろん大人もみいちゃんを応援したくなる内容です!

対象年齢は何歳から?

【はじめてのおつかい】のあらすじや対象年齢は?実際に読んだ感想、小ネタも紹介!【絵本】

『はじめてのおつかい』の背表紙には、「読んであげるなら3歳から・自分で読むなら小学校初級向き」と記載がありました。

実際絵本を開いてみると、ページが多く文章も長いため「集中力が続かないかも…」と思うかもしれません。

ですが、我が家の場合は買い物に興味を持ち始めて、自分でお買い物を体験し始めた2歳半を過ぎた頃に読み聞かせをしてみたところ、かなり興味を持って話を聞いていましたよ!

買い物への興味や、実際に体験をしていると絵本の内容に集中しやすいのかもしれませんね!

『はじめてのおつかい』を読み聞かせてみた反応と感想

娘が2歳半頃にたまたま見かけたのですが、「そういえばよく見かけるけど読んだことないなー」と私が興味を持ったので読んでみることに。

あまり中身を見ずに借りたため、家に帰ってビックリしました。

文章多ッッ!!!

当時はここまでストーリーの長い絵本を読んだことがなく、途端に集中して読めるか不安になる私…。
それでも娘が「読もう読もう」と言っていたので、諦め半分で読み聞かせをスタートしました。(←失礼)

すると…

真剣に聞き入るではないですか…!!

本当に驚きました。
何か反応があるわけでもなく、ただただ静かに聞いているんです。

読み終わると、「もう一回読みたい」とアンコール。
その時は何がヒットしているのかわからなかったのですが、何度か読んでいると主人公であるみいちゃんの表情や行動をジーっと見つめている様子でした。
また、初めてのおつかいに挑む姿にドキドキしているのか、回を重ねるごとにハプニングが起こるところでソワソワしていましたよ。

2歳9ヶ月の今は

みいちゃんどうしてペタッとしたの?みいちゃん転んじゃったの?

と、みいちゃんの気持ちを知りたかったのか聞いてくるようになりました。

私自身も読み聞かせを通して、子どもの目線で進むおつかいにドキドキ!
楽しいだけじゃなくハプニングもあり、思わず手を差し伸べたくなることもあります。
それでも自分の力と勇気を出して頑張るみいちゃんを見てると、読み聞かせをしながら応援したくなりました。
(実際娘と応援してました。笑)

また、この絵本は子どもの視点で描かれています
そのため、大人の自転車が大きくて少し怖く感じてしまったり、なかなか大人の視界に入れず気づいてもらえなかったりと、子どもならではの恐怖や苦労に気付かされます。
私自身、この絵本で大人が乗る自転車がいかに怖いのかを改めて考えさせられました。

『はじめてのおつかい』はおもしろ小ネタに溢れてる!

『はじめてのおつかい』は懐かしい街並みがとても魅力的な絵本です!

私も絵本を読み聞かせしながら、田舎のおばあちゃんの家を思い出しました。

そんな『はじめてのおつかい』ですが、実は絵を担当されている林さんの楽しいネタが詰まっているんですよ!

今回はその中から2つ紹介します!

(※自分で探したい!という人は、ネタバレ回避お願いします)

迷い猫を見つけられる?

【はじめてのおつかい】のあらすじや対象年齢は?実際に読んだ感想、小ネタも紹介!【絵本】

みいちゃんがお店に着いたシーンで、商店の看板や町会の掲示板があります。

商店の名前の小ネタは気づいた人も多いかもしれませんね!

しかし、今回紹介するのは掲示板に貼られている『さがしています』と書かれた迷い猫のポスターの方です。
実はこの迷い猫、絵本の中に描かれているのをご存じでしたか?

描かれているのはみいちゃんが友人のともちゃんとばったり会ったシーン。
犬と散歩したりギターを弾いたりしている人等が描かれている、なんともほのぼのとした風景ですよね。
その中にトラ柄の猫ちゃんがおうちの塀をつたって歩いているんです!

よく目を凝らして探さなければ気づかない部分ですが、絵探し等が好きなお子さんにお話するといい反応を返してくれるかもしれませんね!

鳥がにげちゃった!

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こちらもともちゃんと会ったシーンの小ネタです。

左下の赤い屋根のおうちから遠くを見上げている人の姿があります。
その人の手には鳥かご。

そうなんです。
この人飼っていた鳥を逃がしちゃったんです!

視線をたどるとその先にはスズメと仲良く並んでいる鳥の姿があります。
色を見るとセキセイインコでしょうか?

なんにせよ、無事におうちに帰ってきてくれるといいですよね。

この他にも林さんの名前や編集さんの名前等も隠れています
絵本を読むときぜひ探してみてくださいね!

ちなみに…小ネタではないですが、この絵本を読むたびに薄皮饅頭が食べたくなります。笑

いろんな形で出てるよ!

『はじめてのおつかい』は、1977年に出版されてからたくさんの人に愛されている絵本です。

そのため普通の絵本の他、幼稚園や保育園等で活躍できるほどの大きさの大型絵本英語版も存在します。

英語版のタイトルは『Miki’s First Errand』というそうです。

普段読んでいる絵本が英語で読めると、内容の理解もしやすくていいかもしれませんね!

でも英語はちょっと苦手…。

という人もいるかもしれません。

大丈夫、私もです。(←何も大丈夫じゃない)

冗談はさておき、この英語版の絵本にはオーディオCDがついています
そのため、英語が苦手でもお子さんと一緒に聞きながら楽しめるんですよ!

普段英語に触れる機会が少ない人も、お子さんと一緒に聞くことで勉強になったりするのでいいかもしれませんね!

おわりに

今回は『はじめてのおつかい』を紹介しました!

みいちゃんが頑張る姿を見て、子どもはもちろん大人も心が震える内容になっていました!

昔から愛される絵本でもあるので、「懐かしい!」と反応されるおばあちゃんもいるかもしれません。

色々な楽しさが詰まっている絵本なので、ぜひ家族みんなで読んでみてくださいね!


 

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