【はじめてのワーク<こどもちゃれんじ>】の魅力とデメリットを紹介!2歳の子どもの反応は…【ワーク】
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こんにちは!絵本大好き2歳の娘のお母さん、hanaです!
最近娘がワークにハマっています!
そろそろやろう…もうそろそろやろう…と思っていたんです。笑
でも2歳前半は外遊びが好きだったのもあり、手を出さず…。
GW中時間があったのもあって、ようやく購入しました!
そんなわけで、今回は初めてトライした<こどもちゃれんじ>のワークの中から、『はじめてのワーク2歳・3歳・4歳』を紹介したいと思います!
子供にワークをやらせてみようと思うんだけど…。<こどもちゃれんじ>のワークって反応はいいの?どんなところがオススメ?
という人は必見の内容ですよ!
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
<こどもちゃれんじ>のワークとは?
<こどもちゃれんじ>は、通信での教育講座やテキスト等で名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
もしかしたら「私はやったことがある!」というお父さんお母さんもいるかもしれません。
その<こどもちゃれんじ>から、書店やインターネット等で購入できる幼児学習ワークとして創刊されたのが、『<こどもちゃれんじ>のワーク』なんです!
2歳以上を対象として、しまじろうやお友達と一緒に、学びを通して「考える力」を育み、「できた!」を繰り返して自信をつけられる内容になっていますよ。
『はじめてのワーク 2歳・3歳・4歳』の商品情報
シリーズ名:<こどもちゃれんじ>のワーク
冊子名:はじめてのワーク 2歳・3歳・4歳
発売日:2021年1月31日
対象年齢:2歳~4歳
出版:株式会社ベネッセコーポレーション
はじめてワークにチャレンジするこどもが「楽しい!」「もっとやりたい!」と思えるように、簡単な運筆や数字・論理の課題が一冊に詰まっています。
<こどものちゃれんじ>のワークは、色々な幼児向けワークの中でも最近発売されたシリーズだそうです。
2021年現在は、今回紹介する『はじめてのワーク』の他、『ひらがな』『かず』『ちえ』『こうさく』というワークが発売されています!
『はじめてのワーク2歳・3歳・4歳』をやってみた反応
元々シール遊びが大好きな娘。
色々なワークを見てみましたが、<こどもちゃれんじ>のワークシリーズが一番シールが多そうに思えました。
そんなわけで、シールが多いという理由だけで購入することに。笑
実際にやってみると、家でお絵描きをしていた時とは違って、ワークになると色々なルールルールに則って書いたり貼ったりするのが難しい様子でした。
書く事では「線をいっぱい書いてみよう」と「一本だけ書いてみよう」というような、静と動(?)の動きにかなり真剣!
点と点を線で繋ぐという課題もありますが、進んでいくとどんどん長くなっていきます。
曲がりくねる迷路のようなのもあったので、飛び越えてしまったり全然道を外れてしまったり…。
書く事へのルールがあるのは、かなり頭を使うようです。
また、大好きなシールも「形に合わせて貼る」や「大きい・小さいを区別して貼る」等、娘には一癖あるような課題だったようです。
特に形に合わせて貼る課題では、上下逆さまだったりシールを貼る場所を無視していることもありました。笑
でも、どちらも回数を重ねていくとルールを覚えたのか、しっかりと考えながら課題を進められるように!
娘もできた時の達成感が嬉しかったのか、「次のページもやりたい!」と何ページも進めていました。
『はじめてのワーク2歳・3歳・4歳』のココがよかった!
鉛筆初心者にぴったり
今までお絵描きはクレヨンかお絵描きボードかホワイトボードにやることが主だった娘。
鉛筆で指示通りに動かすというのが、本当に難しかったんです。
特に鉛筆を正しく持って筆圧を出すのがなかなかできなくて、大苦戦していました。
そんな意味でも、筆圧を少しでも出す・ゴールで止めるという練習がたくさんできてよかったです。
広く浅くチャレンジできる
どれかに特化した内容というわけではなく、運筆・論理・数全て広く浅くチャレンジできます。
ワークを進めるうちにこれが意外と重要な気がしていて…。
我が子の場合、既に色々なワークやドリルを毎日のようにやりたがるのですが、どうやら”数”にはあまり興味を持っていないみたいなんです。
数を数える事は出来るのですが、とりあえず流れに合わせて読んでるだけのような感じでした。
興味がなければ全く触れさせないわけではありませんが、まだ授業等ではないので本人が好きなことをやらせた方がいいのかなーというスタンスの私たち夫婦にはその後のワーク選びに役立ったと思います。
(でもその後、それがわかってるのに何故か『かず』のワークを購入し、見事に集中力欠けながらフィニッシュさせたんですけどね。笑)
ちなみに…逆に違いを見つけたりするのは好きなようで、『ちえ』はもう一回やりたいと言い出すくらいのハマりようでした!笑
カラフルでわかりやすい
ワークの色合いがとにかくわかりやすいんです!
他のワークって少し色が落ち着いていたりしたものが多かったのですが、『はじめてのワーク』は書く場所の色が明確なので子どもも目で追いやすいようでした。
親も指示を出しやすいので、運筆初心者の親子には大変助かりました。笑
声かけの例が助かる
ワーク以外でもそうなのですが、子どもがなかなかできない時にアドバイスする事ってありますよね。
でも元々アドバイス下手な私は、どのようにアドバイスをしていいのか悩んでしまうこともあって…。
でも『はじめてのワーク』は、そんなアドバイス下手な私が非常に助かる”声かけ例”が載っているんです!
え?他のワークでも声かけ方法は書いてあったけど?
という人もいるかもしれません。
私も何冊かワークを見比べてみたのですが、声かけ方法って課題目的等の欄に流れで書かれているのが多く感じられました。
ワークをやり始めて気づいたのですが、私自身はその欄を毎回見る事が出来ていなかったんです。
子どものやっている鉛筆を見たり、課題の方を見たり、話したり…。
そんな状況でその小さな欄を見ながらなんて、ズボラで不器用な私ができるわけがない!
でも『はじめてのワーク』では、課題の内容が変わるたびに簡単な”声かけ例”をわかりやすく書かれています。
「手は紙につけて書こう」等のアドバイスが書かれているので、それをベースに声掛けができるのは非常に助かりました!
『はじめてのワーク2歳・3歳・4歳』のデメリットは?
結果から言うと、個人的にはあまりデメリットは感じられませんでした。
強いて言うなら、ワークの内容がやや少ないかな?と思ったくらいでしょうか。
イラストがわかりやすいのは非常に助かるのですが、内容がもう少し詰まっていると嬉しかったです。
ただ、その後に発展する<こどもちゃれんじ>のワークシリーズの他でもう少し濃い内容ができますよ!
『はじめてのワーク』をベースに、お子さんの興味に合わせてワークを選ぶのもいいのではないかと思います。
おわりに
今回は、<こどもちゃれんじ>のワークから、『はじめてのワーク 2歳・3歳・4歳』を紹介しました!
「ワークをやらせてみたい!」「わかりやすいワークを選びたい!」という人にぜひおすすめの内容になっています。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
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