おふろにおいで は楽しい音が満載!作品情報や感想も紹介します!【絵本】

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おふろにおいで は楽しい音が満載!作品情報や感想も紹介します!【えほん】

突然ですが、皆さんのお子さんはお風呂好きですか?
うちの子供は大好きで、30分以上入れてても飽きずに遊ぶくらいお風呂LOVEです。
(まぁこれがちょっとした悩みでもありますが…)

今回はそんなお風呂をテーマにした絵本の中でも、『おふろにおいで』を紹介します。

毎日のお風呂が楽しくなっちゃう楽しいリズム満載の絵本ですよ!
作品情報のほかに、実際に娘と読むときの楽しみ方もお話します。
ぜひ参考にしてみてください!

おふろにおいで 作品情報

作品情報

タイトル:おふろにおいで
作者:ひろかわ さえこ
初版:1999年2月24日
出版:アリス館

対象年齢は2・3歳~

『おふろにおいで』はぽかぽかえほんシリーズというもので、このほかに『あめぽったん』『いちにのさんぽ』という作品があります。

あめぽったん (ぽかぽかえほん) [ ひろかわさえこ ]

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いちにのさんぽ (ぽかぽかえほん) [ ひろかわさえこ ]

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あらすじ

ちゃぷちゃぷ ぷくぷく かにおふろ
ぷくぷく ぷあーり いいきもち

動物たちが楽しくお風呂に入ります。

おいでおいで おふろにおいで!

おふろにおいで を2歳半の娘と読んでみた感想

言葉の量もちょうどよくてリズムもハマりやすいので、楽しく読めたようです!
何度か一緒に読んだ後、一人で声に出して読んでいたのには驚きました。
それだけ覚えやすい内容だったんだと思います。
娘に読むときはちょっとオーバーなくらい「ぷくぷく」等の言葉を言うと大爆笑でした。笑

ちなみに初めて読んだ日は、お風呂で動物たちの真似をして遊んでました。笑
カメがお風呂に入るページの真似をしてタオルを頭にのせてあげると、「カメさんになっちゃったー!」と嬉しそうでした。

擬音語がメインでストーリー展開が大きくあるわけではないのですが、使われている言葉が可愛いです!
2歳半になった最近初めて読んだのですが、まさか数回で暗記するとは思わなかったです。
(娘が理解している文字はなぜかローマ字の『R』と『Y』くらいなのでおそらく丸暗記です。)
思わず言いたくなる言葉ばかりなので、お喋り期にはいい刺激だったのかもしれませんね。

言葉が出始める前のお子さんでも、耳に残る音で楽しめるのでおすすめです。
また、動物が楽しそうにお風呂に入っていくので、お風呂が苦手なお子さんにはお風呂の前に読んであげるのもいいかと思います。
お風呂の中で動物の真似をするのも楽しいですよ!

ぜひ『おふろにおいで』を読んで、お風呂時間に親子で真似っこしてみてくださいね!

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お読みいただきありがとうございました!

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